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リフォーム全般

Q. リフォームの流れは?
A.

リフォームの流れ」をご覧ください。

Q. リフォームって何から始めたらいいの?
A.

家の中で困っていること、改善したいこと、具体的に決まっていなくても、まずはなんでもご相談ください。最近はインターネットでリフォームについても沢山の情報が見つかるので便利ですが、その中からご自宅の状況や悩みとマッチするものを調べるのはなかなか面倒な作業。リベレでは、住宅のプロフェッショナルとして、お客様のご要望に合わせ、住まいの悩みの解決方法をご提案させていただきます。

Q. 小さい修理程度でも相談していいの?
A.

「網戸を1枚張り替えたい」「ドアの取っ手の調子が悪い」といった部分的なリフォームでも気兼ねなくご相談ください。リベレでは工事の大小問わず、お客様の住まいに関することであれば何でもお受けしています。

Q. リフォームは初めてで知識もないけど大丈夫?
A.

大丈夫です。初めての方でも分かるようにできるだけ簡単な言葉でご説明したり、見てわかる資料などをご用意させていただきます。それでも分からない部分が出てきましたらその都度アドバイザーにご相談いただいて構いません。リベレでは、お客様にご理解ご納得いただいただけることを大切にしていますので、どんなことでも質問してください。
工事についても、各部門ごと専門の職人が施工致しますので、安心してお任せください。

Q. 複数の会社に見積を取っても大丈夫?
A.

大丈夫です。良いリフォーム会社を見つけるためには、複数の会社に見積をとることはむしろ大切なことです。もちろん費用比較の為もありますが、提案力やアフターフォローの充実さ、技術力、担当者と話が合うかどうか等々、各社で特徴も異なりますので、自分にあったリフォーム会社を見極めてください。
ただ、多くの会社に見積依頼すると対応にも時間を取られ、上手く比較できなくなったりもするので、2~3社程度に絞った方が良いでしょう。

Q. リフォームのプロが勧める、リフォーム成功のコツってある?
A.

・実際の商品やサンプルを見て決める

「思ってたのとイメージが違う」「自分の使い方と商品の機能が合わないな」というのはリフォームでは頻繁に起こり得ます。なぜなら、簡単にやり直せないほぼ一発勝負の工事なのに、完成図を頭の中で想像するしかないから。試着して買える服ですら、家に持って帰って他のものと合わせたらあんまりしっくりこないな・・なんてこともよく起こります。だからこそ、できるだけ実物やそれに近いものを見て触れることで、イメージとのギャップを小さくしていくことが満足いくリフォームをするコツです。リベレでは、お客様にイメージしていただきやすいよう、完成図パースなどの作成も行っていますので、お気軽にご相談ください。


・気になっていることはできるだけ全部伝える

住宅で困っていることについては、できるだけまとめて工事をして解決する方が、費用・仕上がり・工期等、最終的に満足度の高いリフォームになることが多いです。今は工事をしないと決めていても、相談の段階では気になることは全て担当者に伝えておくと、例えば「次にリフォームしたくなった時に使えるよう、今回の工事のついでに補強だけ入れておきますね」といったこともご提案できたりします。

Q. 以前他の業者に施工してもらった部分でもリフォームできる?
A.

他社の建築・リフォーム後の箇所でも施工することが可能です。実際の状況を確認した上で、最適なリフォーム工事をご提案致します。ただし、他社のオリジナル部材や商品を使用していて弊社で部材調達ができない場合は、同一部材での施工ができない場合がございますのでご了承ください。

Q. 住みながら工事はできる?
A.

可能です。実際、住みながらのリフォーム工事をご希望されるお客様がほとんどです。とはいえ、水回りのリフォーム中はお風呂やトイレが使えないタイミングが出てきたり、工事中の音や職人の出入りでストレスを感じることもありますので、なるべく生活に支障が出ないようお客様のご予定を考慮し、打ち合わせた上で工事日程を組ませて頂きます。
ただ、フルリノベーションなどの大規模なリフォーム工事の場合は、使用可能な範囲がほとんど無くなる上、お客様の生活を考慮した上で段取りを組む分、工期も極端に伸びる可能性があるので、できるだけ仮住まいをされることをお勧めしています。
担当者にどのような工程か聞いて相談した上で、住みながら工事するか、仮住まいされるかご検討ください。

Q. 家や設備の資料(図面や取説など)がなくても大丈夫?
A.

大丈夫です。図面や設備商品の品番等が分かる資料については、状況の把握がしやすく見積にかかる時間の短縮もできますので、ご用意いただける場合はお願いしておりますが、お持ちでない場合でも、現場調査にて採寸、商品や状況の把握は必ず行いますのでご安心ください。

相談時・工事前

Q. 見積は無料なの?しつこい営業をしてこない?
A.

ご相談・現地での調査確認や、採寸・御見積提出までは無料で行っております。相談すると無理やり工事させられるのではないか、と不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、必要ない工事であれば、はっきり「まだ手を加えなくても大丈夫」とお伝えさせて頂いております。工事をするしないにかかわらず、「リフォームが必要か見て欲しい」といったことでもまずはお気軽にご相談ください。

Q. 工事の騒音が心配。ご近所への配慮は必要?
A.

弊社では、工事の前に近隣の方へのご挨拶回りをさせていただいておりますが、お客様の方からも事前に工事が始まる旨を伝えてご理解いただくことで、その後のトラブルなどを防ぐことができます。ご自身では気にならない程度の音でも、他の人には騒音だと捉えられるということもございます。工事内容にもよりますが、リフォームの場合は解体から始まるので、その際には特に大きな音が出る場合がありますし、工事をする以上無音というわけにはいきません。また、見慣れぬ職人などが沢山出入りして、近隣の方が不安に思われることもございますので、その点も事前に説明しておくと良いでしょう。

Q. 部屋においてある家具などは自分で移動したほうがいい?
A.

家具の中身(割れ物、貴重品等)は、工事日までにお客様にて整理していただきますが、家具自体の移動に関しましては弊社にて行います。ピアノや高価な家具等は専門職人に任せる場合があり、その場合の費用はお客様負担となります。

Q. 建材や設備機器など、どのメーカーでも扱えるの?自分で探してきたメーカーでも大丈夫?
A.

お客様の気に入られた機器、材料を出来る限り使用いたします。ただし、場合によっては取り寄せができなかったり、施工できない場合もございますので、事前にご相談ください。

Q. 支払いについて詳しく教えて?ローンは使えるの?
A.

成約時・中間時・工事完了時の3分割で、現金またはお振込みでのお支払をお願いしております。お金があるうちに一括で支払いたい場合など、様々事情がある場合はその都度相談に応じております。弊社にてリフォームローンのご紹介も可能です。

Q. 予算が少ないけど相談に乗ってもらえる?
A.

もちろんご相談ください。工事1つとっても、商品・メーカー・工法・仕様・金額も様々なバリエーションがありますので、ご予算に合った内容にてご提案させていただき、低予算でも満足のいくリフォームができるようお手伝い致します。

Q. 見積から追加で金額がかかることはある?見積通りに施工してもらえる?
A.

基本的にご契約いただいた見積どおりに工事を行います。ただし、解体工事を含む場合(外見から判断の困難な場合)は「解体してみたら柱が腐っていることが発覚し、別途補修が必要」といった追加工事が発生することがあります。また、お客様の方から「ついでにここも直してほしい」という希望がでてきたり、「ランクの良い材料に変えて欲しい」といった変更など・・・実際に進行していく現場の過程を見ての追加・変更は多くの現場で発生します。その都度、担当者より内容と追加金額をご説明いたしますので、お客様にご判断いただくこととなります。

Q. 現場調査ってどんなことをするの?
A.

主には目視によってご自宅の状態をチェックし、設置されている器具の把握、現場採寸、配管・配線経路の確認といった調査を行います。お客様視点では見落としがちな、リフォームした時に周りに干渉するものがないかどうかといった確認も重要となります。
現場調査をしっかり行わないと、本来なら不必要な追加費用が発生したり、時にはご希望の工事自体ができないといった可能性もありますので、どんな工事でもできるだけ調査をしてもらうようにしましょう。

工事中・工事完了後

Q. 保証期間は決まっているの?
A.

設備機器等はメーカーの保証期間を適用します。工事に関する保証(弊社に過失がある場合)は特に期間を設けていません。ただし、経年劣化やお客様の過失が考えられる場合は有償となります。10年保証を別途有償で付けることもできますので、ご希望の場合はご相談ください。

Q. 工事完了後に気になるところが出てきたら対応してくれる?
A.

施工の不備・不具合においては無償にて手直しいたします。弊社の施工外の内容については別途御見積の上対応させていただきます。

Q. 水回りのリフォーム中、水道は使えないの?
A.

工事の工程により、一時的に建物全体を断水する場合があります。ただし、1日中水道が使用できないといった工事はごく稀ですのでご安心ください。

Q. 工事中に誤って壁など傷つけられた場合は補修などしてくれるの?
A.

弊社に過失がある場合は責任を持って補修いたします。

Q. 工事中に使用する水道や電気、職人のお手洗いや駐車場はどうなるの?
A.

工事中における電気、水道、工事作業の駐車スペースはお客様の費用負担となります。また、作業する職人のお手洗いの使用は、お客様のご自宅のお手洗いを使用させて頂けるようお願いしております。ご了承いただけない場合、もしくはお手洗いが使用できない工事が発生する場合は、仮設トイレをご用意いたします。ただし、その場合の費用はお客様負担となりますのでご了承くださいませ。

Q. 外出時には鍵を預けるの?
A.

基本的には鍵をお預かりしておりますが、キーボックスの設置などでも対応できます。大切な貴重品ですので、お客様が安心してご納得いただける方法をとらせて頂きます。

Q. 工事は立ち会った方がいいの?
A.

お客様のご希望通りに工事が進んでいるか・仕上がりが満足いくものか確認いただくだめ、基本的には立ち会って頂くことをお願いしています。工事の様子で気になる点や、不安な点など随時ご相談いただくことで、打合せでは気づかなかった箇所などのフォローもできますし、より満足いくリフォームができるかと思います。弊社が信頼する職人が工事を進めておりますのでお客様がお忙しく、立会いすることが難しい場合はお任せいただくことも可能ですのでご相談ください。

Q. 職人さんにお茶出しした方が良いの?
A.

昔は職人さんにはお茶など用意しなければいけない、というような慣習もありましたが特にお客様の方から何かご用意して頂く必要はございません。夏場などでも職人が持参した飲料で水分補給などはいたしますので、ご安心ください。

Q. 工事は何時から何時まで?
A.

基本的には午前9時~午後5時が標準的ですが、工事内容・進捗状況によって変動致します。お客様のご希望になるべく合わせて工程を組みますので、ご相談ください。

キッチン

Q. お手入れしやすい換気扇に変えたいけどできる?
A.

換気扇のみの取替えも可能です。最近は、ノンフィルタータイプや、中のファンもほぼ掃除しなくても大丈夫という製品が沢山発売されていますので、交換するだけでお手入れのしやすさは格段にUPします。ただし、既存の換気扇のサイズや穴の位置・梁の位置によって設置できる換気扇が変わってくるので、現地の状態をしっかり調査することが必要です。

Q. 壁付けキッチン→対面キッチンに変更は可能?
A.

可能です。ただ、壁付けキッチンから対面に変更する場合は、1つの部屋をキッチンによって区切るため、壁付けの時よりもダイニング(リビング)が狭くなるので、お客様のご希望するスペースが十分取れるかどうかを検討する必要があります。マンションの場合は配管勾配の関係上、移動自体が困難な場合もあるため、事前にご相談ください。

Q. ガスコンロをIHにすることは可能?
A.

新たにIH専用の電源を新設することで可能となります。据え置き型ガスコンロ、システムキッチン内のビルトインガスコンロでもほぼ取替え可能です。

Q. 今使用しているものと違うメーカーのキッチンに変える事はできるの?
A.

キッチンの大きさ、形状の変更がある場合は検討が必要ですが、ほぼ大きさ、形状が同じなら問題ありません。

Q. キッチンの位置をリフォームで変える事はできるの?
A.

一戸建ての場合は、排水管、給水、給湯管の移設が可能な現場であれば、出来る場合がほとんどです。反対にマンションは、それらの移設が困難な場合が多く、大掛かりな移動は難しいでしょう。ただし、若干の移動などは可能な場合がありますのでご相談ください。

Q. システムキッチンの一部分だけ新しいものに変える事はできるの?
A.

コンロ(ガス・IH)や蛇口、食洗機といった部分は新しい製品に交換することが可能で、より高機能な商品にグレードアップすることもできます。同等商品や部品のみ交換をご希望の場合、メーカー部品の調達は10年程度は可能なことが多いですが、対応可能部品が生産されていない場合もありますのでその都度ご相談ください。

トイレ

Q. トイレの交換時期の目安はあるの?
A.

基本的には10年程度が目安となります。特にウォシュレットなどの機能付便座は電気製品となりますので故障が出やすい時期でもあります。10年以上経過すると各部品の供給が困難な場合がほとんどですので、交換をお考えの際は早めにご相談ください。また、現在主流である節水便器は確実に水道料金の節約になりますので、節水便器でない場合は交換をお勧めいたします。

Q. 和式トイレを洋式トイレに変更可能?
A.

可能です。和式便所を撤去し、新たな洋式便所設置するためには配管移設等の大掛かりな工事が必要ですので、工事期間は3~5日ほどかかる場合がありますが、工法によっては短縮できる場合もございます。温便座・ウォシュレット付きにする場合は別途電源の確保が必要となります。

Q. トイレを広くしたいけど、どういった方法がある?
A.

タンクレス便器に替えることで、便器本体の奥行きは短く出来ます(ただし手洗いが別に必要)。室内の幅や奥行き自体を広げる場合は、壁、柱の撤去・新設・補強といった大掛かりな間取り変更が必要です。間取りによっては出来ない場合もあります。

Q. トイレを新しくすると床や壁も新調した方がいいって聞いたけどホント?
A.

予算が許せば、壁や床も新しく貼り直されることをお勧めいたします。特に床については、既存の便器と新しく設置する便器の形が同じでない場合がほとんどですので、汚れた部分が見えて目立つ場合があります。

Q. トイレだけ変える場合、かかる日数はどれくらい?
A.

洋便器から洋便器への取替えの場合は、基本的には工事期間1日で完了します。ただし、同時に壁紙や床といった内装工事等を行う場合は2日~3日かかる場合があります。場合によっては仮設トイレを用意致します。

お風呂・洗面所

Q. お風呂のリフォームは蛇口など一部だけ変えることもできるの?
A.

既存の規格に合うものが見つかれば、一部の取替えも可能です。

Q. 介護のことも考えてバリアフリーのお風呂にしたいけど、どんな方法がある?
A.

現在がタイル貼の浴室の場合は、システム(ユニット)バスに入れ替えることをお勧めいたします。システムバスでは手すりや、滑りにくくやわらかい床など、危険をできるだけ減らすを仕様を選択することができます。また、最新の機種は浴槽の高さがまたぎやすくなっていたり、脱衣所からの段差解消も可能なので、現在のお風呂がシステムバスの場合でも、リフォームすることでより介護補助しやすくなります。また、出入口のドアを引き戸にすることも効果的です。

Q. 浴室暖房を追加したいけど可能?
A.

後付の浴室暖房機もありますので基本的には可能ですが、電気式なら分電盤の空き状況、ガス温水式なら現在の給湯器の仕様、そして天井裏のスペースによっては設置ができない場合もございますので、調査が必要です。

Q. お風呂と一緒に洗面所もリフォームする人が多いってホント?
A.

本当です。住宅では、お風呂のすぐ横に洗面所(脱衣室)があることがほとんどですが、お風呂のリフォーム工事では、浴室の出入口枠を取り換える必要が出るため、そこにつながっている洗面所(脱衣室)の壁面や床も補修が必要となります。また、洗面化粧台もお風呂のリフォームを機に、一緒に交換を希望される方が多いです。

Q. 古いお風呂なのでシステム(ユニット)バスじゃないけど、リフォームできるの?
A.

タイルの浴室→タイルのまま浴室リフォーム、またはシステムバスへの入替え可能です。ただ、仕上げをタイルにする場合、湿式工法(コンクリートや漆喰など,水を混ぜた材料が乾かないうちに使用して構造物をつくる方法)のため工事期間が長くなりますのでご注意ください。

Q. リフォームで浴室(浴槽)を今より広くできる?
A.

一戸建て在来工法(軽量鉄骨、2×4工法等除く)の場合、間取りにもよりますが柱や壁を撤去することにより浴室を広げる事が可能な場合があります。なお、マンションの場合は難しい場合がほとんどです。浴槽については、新しいユニットバスにすることで広がる場合も多いです。

Q. お風呂のリフォームは結構日数がかかるの?
A.

一戸建ての、昔ながらの在来タイルの浴室からユニットバスへの入替であれば、解体からユニットバス使用まで約1週間かかります。マンションなど、ユニットバスからユニットバスへの入替であれば約3日間程度で使用できます。(※ただし、あくまで「使用可能」までの日数であり、ユニットバスの周りの仕上げなどはさらに2~3日かかります)

内装

Q. 床の張り替えって簡単にできるの?
A.

工事期間はリフォーム工事で多く採用されている上貼り工法(撤去の手間、処分費等が発生しない)を採用すれば、既存の床をはがす張替よりも簡単に工事が出来ます。ただし、既存フロアより約12㎜程度既存より厚みが出ますので、ドアに擦ったりしないかなど確認する必要があります。また、既存状況により床鳴りが起こる場合があります。

Q. コンセントを増やしたり位置を変えたりすることは可能?
A.

位置の移動は可能ですが配線を露出にするか、隠蔽にするかで費用が大きく違います。また、コンセント増設につきましては電気容量に余裕があれば簡単に増やせますが、1つのコンセントより分岐させる、もしくは引き込み電力が小さい場合は頻繁にブレーカーが落ちる事となり、引き込み電力を大きくすることが必要です。

Q. 部屋のドアだけリフォームすることは可能?
A.

ドアの枠も含めて全て取り替える方法、枠を除くドア本体のみを替える方法、既存の枠を残して内側にドア枠を設置する方法(リフォームドア)があります。ドア枠全てを取り替える場合は大工工事も必要なので、かなり大掛かりな工事となります。ドア本体のみを変える場合は寸法が既製品の寸法と合えば簡単に替えることも出来ますが、既製品に合わない場合は特注品として取り替えることとなります。リフォームドアは既存の枠を使う工法で施工が簡単ですので手軽にリフォームしたい場合はおすすめです。

Q. 収納が少なくて困っているので収納を増やすリフォームってある?
A.

床下、天井裏、小屋裏等に、収納スペースを造る事が考えられます。最近では1段上げて畳のスペースを作ってその下を収納にするなど、様々な方法があります。ただ、収納によっては使い勝手や安全を考えるとおすすめできないものもありますので、収納を追加したい場所の状況、何を収納するかによりご相談ください。

Q. 壁に新しく棚を付けることはできる?
A.

可能です。既存壁の強度が低い場合は下地材等の補強が別途必要ですので、置く予定の物のサイズや重さなど含めご相談ください。

Q. 壁紙を自分で変えるのは難しい?
A.

最近ではDIYということで、ホームセンターなどに壁紙・専用の接着剤が売っており、お客様自身で貼りかえることは可能ですが、下地調整、継ぎ目処理、細部の切欠等は専門の職人でないと難しい場合が多いです。気泡が入ったり、まっすぐ張れなかったり、最初はきれいでも時間が立つと剥がれて来やすかったりなども考えられますので、仕上がりを気にされる場合は専門の職人に任せるほうが失敗はないでしょう。

Q. 和室を洋室に(洋室を和室に)したいけど可能?
A.

<和室→洋室>和室は柱を化粧材とし、柱が見える仕上げ(真壁)です。それに対し洋室は柱を覆いクロス等で仕上げます(大壁)。ですので、和室に下地材を施工し、柱を覆うことで洋室化することは可能です。床は畳を撤去し、下地材を入れて床材を貼ることが可能です。ある程度のバリアフリー化も出来ますので、今後の生活も考えてご希望される方も多いです。
<洋室→和室>床の上に畳を置くことは可能です。ただし、入り口との段差が生じる場合があるので、段差解消の為の工事が必要となる可能性があります。また、壁面については洋室の場合は柱などが見えない仕上げなので、柱を見せることは難しいですが、飾りの柱などをつけたり、和風のクロスを使用して和室らしくすることはできます。

Q. リビングとダイニングをつなげて広くしたいけどできる?
A.

間仕切り壁が耐力壁(構造上撤去できない壁)で無い限り、壁を撤去して一室にする事は可能です。ただし、在来軸組み工法(柱、梁により支える工法)の柱撤去の場合は、別途梁の補強が必要な場合があります。マンションの場合もコンクリート壁以外の壁は撤去できる場合が多いので、間取り変更しやすい物件が多いです。2×4工法、プレハブ工法の家など、壁で建物を支えている工法の場合、壁撤去は困難です。

ドア・窓

Q. 玄関ドアの電子錠(スマートキー)って便利なの?防犯効果はある?
A.

例えばカードキーならかざすだけ、リモコンキーならボタンを押すだけ、カバンにキーを入れたままでも開け閉めができるタイプもあります。オートロック機能を利用すれば締め忘れも防げますし、カギ穴が表に出ない為ピッキングされる心配も少ないです。また、合鍵も作りにくいため、防犯性能は通常の玄関ドアよりもUPします。

Q. 玄関ドアって交換するの大変?
A.

既存の枠を残して枠ごとカバーするカバー工法なら、1日で交換可能ですし、専用のリフォーム用玄関ドアがございますので、それほど大掛かりな工事をしなくてもリフォーム可能です。

Q. 内窓ってどんな窓でも付けれるの?
A.

住宅に使われている、引き違い窓、上げ下げ窓、ルーバー窓、ハメ殺し窓等ほぼ対応しています。特殊な窓に関してはご相談ください。また、窓枠の奥行きが小さい場合はふかし枠(上げ底のようなもの)等を使用し設置できます。

Q. 窓をペアガラスにしたいけど可能?
A.

ガラス部分だけの交換・窓枠を残して中のフレームの交換・窓枠ごと交換、どれも可能です。現在がシングルガラスの場合、ペアガラスにするだけでも断熱効果が上がり、結露なども防げます。ただし、ガラス部分だけの交換でペアガラスにしたい場合は既存の窓の寸法によっては出来ないことがありますのでご了承ください。

外壁・屋根

Q. 雨漏りは屋根を補修するだけで直る?
A.

実は、雨漏りの原因は屋根だけではない場合も多く、一概に屋根だけを直して雨漏りが直るというわけではありません。屋根を補修すれば直ると考えがちですが、壁の亀裂から水が浸入する場合や、ゲリラ豪雨によって水が逆流してしまった場合など、様々な原因が重なって起きるので、現場をよく調査してもらってから補修方法を相談しましょう。見ただけで原因が特定できない場合は、怪しい部分を一つ一つ潰しながら確認していくこととなります。

Q. 今の屋根と違う素材の屋根にすることはできるの?
A.

可能です。例えば瓦屋根は塗装などのメンテナンスがほとんどいらない丈夫な素材ですが、重量があって耐震性に影響があるのと、台風などで瓦がずれたり飛んだりすることもあるので、葺き替えを検討される方もいらっしゃいます。現在の瓦屋根を外して別の屋根材(スレートやガルバリウム鋼板等)を施工することが可能です。また、今の屋根の上から新しい屋根材をかぶせるカバー工法もあります(瓦屋根には施工できません)。

Q. 外壁の色って元の色と近いほうがいいの?
A.

基本的には、塗装する色は自由に決める事が出来ます。せっかく塗り替えるのであればと、全く違う色にして家のイメージをガラッとを変える方も多いです。光影、下地の凹凸、塗料の種類(光沢のある無し)等の関係で、見え方も違ってくるので、色選びに迷うようであれば大き目のサンプルをご用意したり、イメージ図を作成することもできますので、ご相談ください。

Q. 外壁の塗り替えって足場を立てないとできないの?
A.

どうしても足場を立てる事の出来ない場合を除き、必要となります。はしご等を使用し足場を立てずに作業することは可能な場合がありますが、工期が延びることとなり結果的に費用がかさみます。

Q. 壁に亀裂が見えるけど、補修した方がいいの?
A.

亀裂から雨水が侵入して家屋を痛めてしまう場合があるので、補修をしていただくことをお勧めします。小さな亀裂程度であれば、一般的にホームセンターなどで販売されているコーキング剤にて亀裂を埋めてお客様自身で補修することもできます。仕上がりが気になる箇所や亀裂が目立つ場合は業者に頼んだ方が良いでしょう。業者の場合は、ただ埋めるだけではなく、Vカット工法(Uカット工法)などで亀裂を処理し、溶剤・モルタル・コーキング材などで補修いたします。壁の破損が酷い場合は左官工事やサイディング工事が入ることもあります。

Q. 外壁の塗り替えを勧められたけど、一般的にはどのタイミングでするのがいいの?
A.

現在使用している塗料、日当たり等自然環境に左右されますが、10年くらいが目安です。また、外壁を指でなぞり指に白く塗料がつく、粉が吹く状態(チョーキング現象)の場合は塗り替えを検討する時期です。

Q. 外壁・屋根の普段の手入れってどうやるの?
A.

外壁の普段のお手入れは、基本的に水洗いを行い、それでも落ちない汚れは中性洗剤をスポンジ等で軽く擦る程度のことをお勧めいたします。市販されている高圧洗浄機を使用しても良いでしょう。屋根につきましては、目視による定期点検をし、割れ欠け、雨漏りがある場合はご相談ください。屋根自体に上がることは危険な上、屋根自体を痛める恐れがあるため、ご自身で上がる事は控え、専門の職人に頼みましょう。

エクステリア

Q. 宅配BOXって簡単に設置できる?
A.

置き型のタイプであれば地面に、壁掛けタイプであれば壁に固定するだけで設置可能なので、簡単に設置は可能です。ただし、既存の塀や門柱に埋め込みたい場合や、家に組み込みたい場合は状況によってはかなり大掛かりな工事になります。

Q. 雑草など、庭の手入れが大変なので、何か良い方法はある?
A.

草が生えないように除草シートを敷く方法だと安価に施工できますが、雑草が生えるのを完全に防ぐことはできません。できるだけ手入れの手間を減らしたいようであれば、土間コンクリートを施工することをお勧めいたします。

Q. ウッドデッキに憧れるけど、どんな場所でも設置できる?
A.

設置場所の形に合わせ施工設置する事も可能です。基本的には日当たりの良い場所に設置をお勧めいたしますが、異型な場所にも設置できます。また、既製品の既成寸法の物を採用していただくのがご予算に合わせやすいですが、設置場所の形に合わせ施工設置する事も可能です

Q. テラスを新しく作ることってできるの?
A.

建築基準法の基準を満たすことが出来れば可能です。どこに設置するか、どの程度の大きさにしたいのかなど、ご相談ください。

Q. 道路が近いので通行者からの視線が気になる。目隠しできるようなものはある?
A.

人の目線高さに設置するフェンス(半透明なものや、ルーバー状のもの、格子状のもの)等部分的にも設置できるものもあります。

Q. エクステリアってどこまでお願いできるの?
A.

門、塀、扉、カーポート、フェンス、ウッドデッキ、物置、お庭でガーデニング、バーベキュー用の設備等お客様の要望をお伝えいただければご予算に合った提案をいたします。

その他

Q. リフォームの補助金があるって聞いたけど、申請を手伝ってもらうことはできる?
A.

リフォームに関する補助金は様々なものがあり、「提出書類も多いし難しくてよくわからない・・」といったお客様も多数いらっしゃいます。リベレでは、そういった補助金の申請書類作成や書類の提出代行依頼も有償にて引き受けております。安心してご相談ください。

Q. リノベーションにあこがれるけど、何から始めたらいい?
A.

古い設備を取り換えるようなリフォームと違って、リノベーション(特にレイアウトを変えるようなもの)はできることや自由度が高いので、まずは今のお住いで困っていることや、変えたいこと、やってみたいことを書き出してみましょう。また、雑誌やインターネットでいろいろな施工事例を見て、実際のイメージを膨らませていくことも大事です。やりたいことがまとまらない場合でも、一度リベレにご相談ください。豊富な知識を持ったアドバイザーがお客様のご要望をヒアリングし、実際にどういったリノベーションが可能なのかといった部分も含めてお話しさせていただきます。

Q. 増築は確認申請が必要なの?
A.

基本的には10㎡未満の増築であれば確認申請は不要で工事をすることが可能です。ただし、お住まいの地域によっては条件が変わる可能性もありますので、調査が必要です。

Q. 部屋が寒いのですが、何かできるリフォームはある?
A.

部屋の中で、熱の出入に大きく影響するのが窓です。ですので、断熱を考えられる場合はまず窓の改修をお勧めいたします。窓の改修は、ペアガラスへの入れ替えや内窓の設置等が比較的安易に出来る工事です。部屋全体、壁床天井に断熱材を入れることも出来ますが、その場合はかなり大掛かりな工事となります。

上記以外でご不明なことがあれば
下記よりお問い合わせください。

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リフォーム全般

Q. 設備の資料(図面や取説など)がなくても大丈夫?
A.

大丈夫です。図面や設備商品の品番等が分かる資料については、状況の把握がしやすく見積にかかる時間の短縮もできますので、ご用意いただける場合はお願いしておりますが、お持ちでない場合でも、現場調査にて採寸、商品や状況の把握は必ず行いますのでご安心ください。

Q. 以前他の業者に施工してもらった部分でもリフォームできる?
A.

他社の建築・リフォーム後の箇所でも施工することが可能です。実際の状況を確認した上で、最適なリフォーム工事をご提案致します。ただし、他社のオリジナル部材や商品を使用していて弊社で部材調達ができない場合は、同一部材での施工ができない場合がございますのでご了承ください。

Q. 複数の会社に見積を取っても大丈夫?
A.

大丈夫です。良いリフォーム会社を見つけるためには、複数の会社に見積をとることはむしろ大切なことです。もちろん費用比較の為もありますが、提案力やアフターフォローの充実さ、技術力、担当者と話が合うかどうか等々、各社で特徴も異なりますので、自社にあったリフォーム会社を見極めてください。
ただ、多くの会社に見積依頼すると対応にも時間を取られ、上手く比較できなくなったりもするので、2~3社程度に絞った方が良いでしょう。

Q. 工事は自社施工?
A.

一部自社施工の場合もありますが、基本的には複数の協力業者と連携して工事を行います。多数の業者の中から、対応や技術に関して信頼のおける協力業者を選定しておりますし、工事中は弊社の担当者が責任をもって施工の確認・指示を致します。アフターフォローも弊社が窓口となりますのでご安心ください。

Q. 小さい修理程度でも相談していいの?
A.

「コンセントを一ヶ所増やしたい」「ドアの取っ手の調子が悪い」といった部分的なリフォームでも気兼ねなくご相談ください。リベレでは工事の大小問わず、何でもご相談をお受けしています。

Q. どんな流れで進んでいくの?
A.

「リフォームの流れ」をご覧ください。

相談時・工事前

Q. 見積から追加で金額がかかることはある?見積通りに施工してもらえる?
A.

基本的にご契約いただいた見積どおりに工事を行います。ただし、解体工事を含む場合(外見から判断の困難な場合)は「解体してみたら柱が腐っていることが発覚し、別途補修が必要」といった追加工事が発生することがあります。また、お客様の方から「ついでにここも直してほしい」という希望がでてきたり、「ランクの良い材料に変えて欲しい」といった変更など・・・実際に進行していく現場の過程を見ての追加・変更は多くの現場で発生します。その都度、担当者より内容と追加金額をご説明いたしますので、お客様にご判断いただくこととなります。

Q. 予算が少ないけど相談に乗ってもらえる?
A.

もちろんご相談ください。工事1つとっても、商品・メーカー・工法・仕様・金額も様々なバリエーションがありますので、ご予算に合った内容にてご提案させていただき、低予算でも満足のいくリフォームができるようお手伝い致します。ただし、金額を下げるためだけに必要な工事を省いたりすることはおすすめしませんので、予算に合わない内容については理由も含めてご説明させていただくこともございます。

Q. 設計・プランニングもしてもらえる?
A.

可能です。現状の調査から、レイアウトの設計、内装・インテリアのコーディネート等も含めてプランニングさせていただきます。必要に応じてパースやイメージ画像の作成等も行っています。新築の場合は確認申請が必要となってきますので、設計事務所と連携して対応させていただくこともございます。

Q. 建材や設備機器など、どのメーカーでも扱える?自分で探してきたメーカーでも大丈夫?
A.

お客様の気に入られた機器、材料を出来る限り使用いたします。ただし、場合によっては取り寄せができなかったり、施工できない場合もございますので、事前にご相談ください。

Q. 支払いについてはどうすればよい?
A.

基本的には成約時・中間時・工事完了時の3分割で、現金またはお振込みでのお支払をお願いしております。工事内容によっては工事後一括でのお支払いとさせていただく場合もございます。様々事情がある場合はご契約前にその都度相談に応じております。

Q. 見積は無料?しつこい営業をしてこない?
A.

ご相談・現地での調査確認や、採寸・御見積提出までは無料で行っております。相談すると無理やり工事させられるのではないか、と不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、必要ない工事であれば、はっきり「まだ手を加えなくても大丈夫」とお伝えさせて頂いております。工事をするしないにかかわらず、「リフォームが必要か見て欲しい」といったことでもまずはお気軽にご相談ください。

Q. 現場調査ってどんなことをする?
A.

主には目視によって状態をチェックし、設置されている器具の把握、現場採寸、配管・配線経路の確認といった調査を行います。お客様視点では見落としがちな、リフォームした時に周りに干渉するものがないかどうかといった確認も重要となります。
現場調査をしっかり行わないと、本来なら不必要な追加費用が発生したり、時にはご希望の工事自体ができないといった可能性もありますので、どんな工事でもできるだけ調査をしてもらうことが大事です。

工事中・工事完了後

Q. 保証期間は決まっている?
A.

設備機器等はメーカーの保証期間を適用します。工事に関する保証(弊社に過失がある場合)は特に期間を設けていません。ただし、経年劣化やお客様の過失が考えられる場合は有償となります。

Q. 工事完了後に気になるところが出てきたら対応してくれる?
A.

施工の不備・不具合においては無償にて手直しいたします。弊社の施工外の内容については別途御見積の上対応させていただきます。

Q. 水回りのリフォーム中、水道は使えない?
A.

工事の工程により、一時的に建物全体を断水する場合があります。ただし、1日中水道が使用できないといった工事はごく稀ですのでご安心ください。

Q. 工事中に誤って壁など傷つけられた場合は補修などしてくれる?
A.

弊社に過失がある場合は責任を持って補修いたします。

Q. 工事中に使用する水道や電気、職人のお手洗いや駐車場はどうなる?
A.

工事中における電気、水道、工事作業の駐車スペースはお客様の費用負担となります。また、作業する職人のお手洗いの使用は、お手洗いをお借りできるようお願いしております。ご了承いただけない場合、もしくはお手洗いが使用できない工事が発生する場合は、仮設トイレをご用意いたします。ただし、その場合の費用はお客様負担となりますのでご了承くださいませ。

Q. 立ち会えないので鍵を預けたいが問題ない?
A.

立ち合いができない場合は鍵をお預かりすることも可能です。長期間の工事で工種も多い場合、キーボックスの設置などで対応することもあります。大切な貴重品ですので、お客様が安心してご納得いただける方法をとらせて頂きます。

Q. 工事は立ち会った方がいい?
A.

お客様のご希望通りに工事が進んでいるか・仕上がりが満足いくものか確認いただくだめ、基本的には立ち会って頂くことをお願いしています。工事の様子で気になる点や、不安な点など随時ご相談いただくことで、打合せでは気づかなかった箇所などのフォローもできますし、より満足いくリフォームができるかと思います。弊社が信頼する職人が工事を進めておりますのでお客様がお忙しく、立会いすることが難しい場合はお任せいただくことも可能ですのでご相談ください。

Q. 土日祝日や夜間作業は可能?
A.

ご相談により可能です。夜間作業については別途割増料金が発生いたします。

Q. 工事は何時から何時まで?
A.

基本的には午前9時~午後5時が標準的ですが、工事内容・進捗状況によって変動致します。お客様のご希望になるべく合わせて工程を組みますので、ご相談ください。

工場

Q. 夏の暑さや冬の寒さを改善する方法はある?
A.

屋根・壁に断熱材を施工する方法や、空調機・暖房機の導入、断熱効果のある塗装や窓フィルムを施工する方法などがございます。

Q. 工場内のレイアウトを変更したいが、機械の移動も可能?
A.

機械を含めたレイアウト変更も一部対応可能ですが、精密機械や自社独自の機械等の移設に関してはご対応しかねますのでご了承ください。

Q. 大規模な工場の改修を検討したいが相談できる?
A.

可能です。屋根壁の大規模な改修、窓やシャッターの交換も多数実績がございますので、計画の前段階でもお気軽にご相談ください。

Q. 工場内で雨漏りが発生したが、どんな改修方法がある?
A.

確実に原因が分かる場合は、雨漏り箇所をふさぐコーキングや原因箇所のみの貼替などを行います。原因が分からない場合は、怪しい場所を一つ一つ水が入らないよう改修していく方法もありますが、場合によっては屋根・壁全体を貼りかえる、または上から材料をかぶせるカバー工法等のご提案をすることもございます。

Q. どんな工事が得意?
A.

弊社はもともと同敷地内の親会社「日工株式会社」の工場営繕を主な事業として活動しておりますので、日々工場内の改修やトラブル処理を対応しております。工場の屋根・壁の改修、倉庫の建築、シャッター修理、工場まわりの門やフェンス、通路の舗装、基礎コンクリート、テント、空調・照明・電気・水道etc… あらゆる工事に対応することが可能です。

オフィス・事務所

Q. 出来るだけ営業活動を止めずにリフォームすることは可能?
A.

工事の規模によりますが、出来るだけご要望に応じます。場合によっては土日祝・夜間作業で対応させていただく必要がありますので、ご相談ください。

Q. 和式のトイレを洋式化するのは大変?
A.

状況にもよりますが、基本的には問題なく工事することが可能です。和式のトイレのままの会社もまだまだ多いですが、社内のトイレは使用頻度も高く汚れやすい場所の為、「洋式化して手入れを楽にしたい!」とご依頼いただくことが多い工事でもあります。洋式化する方法はいくつかありますし、弊社でもかなりの件数実績がございますので、お気軽にご相談ください。

Q. 人員が増えてきたのでレイアウトを大きく変更したい。一括で依頼できる?
A.

可能です。パーテーションや間仕切りの設置、それにかかわる照明・空調・自火報等の移設、内装工事、机や椅子などの事務機器選定レイアウト等。プランニングから施工まで一括でお任せください。

Q. 空調が効きにくいのを改善する方法はある?
A.

部屋の中で寒暖の偏りがあるようなら、エアコンの吹き出し口付近に別途羽を取り付けて、風の流れを変える方法があります。また、サーキュレーターやシーリングファンの設置も効果的です。空調の馬力自体が足りていないようであれば、空調機の追加や交換も検討すると良いでしょう。

Q. 現在の床をOAフロアに変更することは可能?
A.

可能です。ただし現在がOAフロアではない場合、最低でも5cm程度は段差ができ、出入口に干渉する場合もありますのでどこまでの範囲をOAフロアにするか検討する必要があります。段差があると支障がある場合はスロープの設置も可能です。また、OAフロアの上に貼れる床材は限られますので注意が必要です。

Q. フリーアドレスって何?どんな会社でもできる?
A.

最近増えてきている座席の仕組みで、誰がどこに座っても仕事ができる形を言います。今までは1人につき1つの決まったデスクを使用する固定席が主流でしたが、フリーアドレスでは、簡単な机と椅子、電源(場合によってはLANケーブル、電話機)を設置しているだけなので、自由に座る場所を決められます。個人の持ち物や書類等は、別途専用のロッカーを設置して管理します。

メリットとしては、

①営業などでほとんど会社にいない社員に対しても1人1席用意するよりも、事務所内のスペースが効率的に利用できる、
②広いデスクや集中用の個室・ミーティング用のスペースなど様々な種類の席を用意すれば、その日の仕事内容に合わせて席を選択できる、
③不要な書類も残りにくいので整理整頓された状態にしやすいなど、様々なものがあります。基本的にはどんな会社でもフリーアドレス化の工事は可能ですが、書類管理等の理由で移動しない方が良いタイプの業務もありますので、仕事内容に合わせて選択すると良いでしょう。

固定席とフリーアドレス両方で運用する事務所も多くあります。

Q. 予算が少ないが、事務所内の雰囲気を明るくしたい。いい方法はある?
A.

明るくする方法としては、壁紙の貼替は手軽に安価でできる改修方法です。室内の面積の中で一番広い部分なので、印象が大きく変わります。白い壁紙にするだけではなく、アクセントクロスで色を入れてみるのもおすすめです。他には、天井部分を塗装する・照明をLED化する・床材を貼りかえるといった方法もあります。

店舗

Q. 出来るだけ営業活動を止めずにリフォームすることは可能?
A.

工事の規模によりますが、出来るだけご要望に応じます。場合によっては土日祝・夜間作業で対応させていただく必要がありますので、ご相談ください。

Q. オープン日が決まっているのでそれに合わせてもらえる?
A.

出来る限りご希望の日時までに工事完了できるように調整いたします。ただし、工事内容や近隣の状況によっては難しい場合もございますので、なるべくお早めにご相談ください。

Q. 希望のイメージ写真があるので、それに近いデザインで施工してもらえる?
A.

ご希望のイメージがあればぜひご相談ください。できる限り近い仕上げで施工させていただきます。具体的なイメージがない場合でも、シンプル、ナチュラル、モダン、高級感のある感じ、アットホームな雰囲気・・等の大まかなイメージだけでも大丈夫です。ご要望を具体的なものに落とし込んでご提案させていただきます。

マンション・アパート

Q. 入居率を上げたいが、どのような方法がある?
A.

賃貸の場合は特に、室内設備の改修によって入居率はUPします。和室の部屋が多いのであれば、洋室化はかなり効果的です。予算があれば室内のリノベーションを行って、内装やレイアウトにこだわったデザイナーズ住宅として案内することで、築年数が数十年の物件でも借り手がつくことが多いです。弊社では賃貸の設備改修から、デザインも含めたリノベーションまで対応可能です。また、共用部に関しても老朽化が進んでいるようであれば、外壁塗装や床の改修を行うことで、建物自体の価値や印象もUPできます。

Q. 配管関係の改修も可能?
A.

可能です。定期的な排水管の洗浄や、老朽化した給排水の交換工事、水圧を上げるためのポンプ設置なども可能です。

Q. 工事の際、入居者への配慮はどのようにしてもらえる?
A.

事前の案内や工事進捗のお知らせ等、こまめにご報告をいたします。玄関ドアの交換など、それぞれの入居者様に対応してもらう必要のある工事に関しては、日程調整等も弊社にて行います。入居者からのクレームにも対応致します。

Q. 大規模改修も対応できる?
A.

屋根の葺き替え、防水工事、塗装やタイル貼替、亀裂・破損の補修、玄関ドア・窓の交換、共用部廊下の改修、照明の交換等、どんな工事でも対応可能です。施工実績もございますので安心してお任せください。

Q. 退去後の清掃や原状回復工事の依頼はできる?
A.

可能です。専門業者による清掃を行いますので、水まわりや内装の清掃、床のワックスがけ等ご依頼可能です。設備器具の交換や畳の交換、傷の補修、喫煙者の退去後の壁紙貼替等も可能です。

テナントビル

Q. テナントビル全体の消毒工事も対応してもらえる?
A.

対応可能です。感染者発生時は一刻も早く共用部等の消毒作業を行う必要がありますので、できるだけ早く対応できるよう複数業者と提携しています。

Q. テナント退去後の原状回復・原状変更工事もできる?
A.

可能です。間仕切りパーテーションの撤去処分や汚損した内装の改修等、ご指定の状態まで回復させることが可能です。逆に、空きテナントの何もない状態から間仕切りを設置したり、内装を変えたりする原状変更工事もご依頼いただけます。

Q. テナント入居者の営業時間外で工事をお願いしたいが可能?
A.

可能です。ご希望により夜間・休日に作業を行うこともできますが、別途料金が発生いたしますのでご了承ください。

Q. 看板や案内板の作成も頼める?
A.

大丈夫です。記載内容のご希望をお伝えいただければレイアウトデザインも作成いたします。オリジナル看板の作成も可能ですのでご相談ください。

Q. 外部の点検作業をお願いすることはできる?
A.

可能です。外壁・屋根・防水のチェック、テナントビルであれば看板の点検等も必要となってきますが、それらの調査点検も可能です。

Q. 照明をLED化したらお得になる?
A.

環境にもよりますが毎月の電気代は数割安くなります。また、蛍光灯の交換費用・人件費等も削減できますので、長い目で見ればお得な工事になると言えるでしょう。

Q. 共用部分の改修はどんな工事が多い?
A.

主にはトイレ・給湯室内部の工事や、給排水の漏水やつまりの改修工事、空調、照明の工事が多いです。また、エレベーターの改修や、廊下・エントランスの内装も劣化具合によって検討されるビルも多いです。

病院

Q. 病院全体の消毒工事も対応してもらえる?
A.

対応可能です。感染者発生時は一刻も早く共用部等の消毒作業を行う必要がありますので、できるだけ早く対応できるよう複数業者と提携しています。

Q. 外来の受付や入院患者様もいるので、指定の日時で工事をしてほしいが可能?
A.

可能です。リフォームは騒音や断水・停電等が発生する工事となる場合もございますので、できるだけご迷惑にならない日時でご対応致します。夜間の工事も可能ですが、別途割り増し費用がかかりますのでご了承ください。

Q. 感染症対策で設備を非接触型のものにしたいが、簡単にできる?
A.

トイレなどの水まわりの場合は、電源を引き込んで自動水栓に変更することも可能です。電源が近くにない場合も、水流で充電するタイプの商品などもございますので状況に合わせてご提案いたします。通常の開きドアを自動ドアに変更したりすることも可能です。

土木・エクステリア

Q. 植栽も含めて工事をお願いできる?
A.

植栽も含め、工事可能です。ご希望の植物等指定いただくこともできますし、現在植えられている植物の植え替えも可能です。ただし、植え替えは時期によっては枯れてしまうこともあるため、お断りする場合もございます。

Q. 喫煙所を新たに外に作りたいが可能?
A.

可能です。建物に隣接した囲いを作ることもできますし、独立した喫煙所を建てることも可能です。ただし、面積や屋根壁の形状によっては建築物とみなされて確認申請が必要になる場合もありますので都度ご相談ください。

Q. 門扉が重くて開閉しづらいので、軽いものに変えられる?
A.

現在が鉄の門扉の場合、アルミ製等の商品に変更すれば操作は格段に軽くなりますが、軽くなりすぎて風の影響を受けやすくなる場合もあるため、周囲の状況に合わせて商品を選定したほうが良いでしょう。開閉のしづらさはレールや台車の劣化の可能性もあるので、一部交換を検討しても良いかもしれません。

Q. 舗装をやり替えたいけど、何日くらいかかる?
A.

面積によりますが、現在のアスファルトをはがして地面を均しその上からアスファルト舗装するのであれば、数日程度です。舗装の完了後は数時間で通行可能な状態となります。コンクリート舗装の場合は、コンクリートが硬化するまでに時間がかかるので数週間かかる場合もあります。

Q. 雨が降ると敷地内に水たまりがたくさんできるのを防ぎたいが、どんな方法がある?
A.

水たまりができるということは、水の流れる勾配をうまく作れていないということですので、敷地内の高い部分と低い部分を計画的に作って、最終的には側溝等の水路に流してあげることが重要となります。舗装をやり直して勾配を作る方法や、溝を掘って水の流れ道を作ったり、状況によっていくつか方法がございますので、調査した上で検討する必要があります。勾配がうまく取れない場合、透水性のアスファルト等を使うこともできます。

その他

Q. 新築はどんな物件が可能?
A.

木造の住宅から、倉庫、工場、共同住宅など実績がございます。

Q. 解体工事も引き受けてくれる?
A.

小さな倉庫や木造住宅からビルの解体まで、お引き受け可能です。工事前のアスベスト調査・申請等もしっかり行います。また、解体後の廃棄物に関しても、コンクリート・鉄筋等きちんと分別して廃棄しますのでご安心ください。

上記以外でご不明なことがあれば
下記よりお問い合わせください。

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